【プログラミング教育】子供がPCでYouTubeを操作できるようになったら Scratchかmicro:bitのお試しをおススメ!
新小学1年生の息子。
当初「テレビ、動画は最小限!」「ゲーム機は与えない!」の
ポリシーで子育てしてましたが、
ワンオペしてるとテレビ、動画は避けられず、
あまり長時間にならない様に許容している日々です。
(あ、辛うじてゲーム機はまだ買ってないです。)
いつのまにか「IE起動」「ローマ字入力」「クリック、右クリック」…
PC操作をあっという間に覚えて、IT機器が生活に当たり前に溶け込んでいる、
現代っ子の適応力には驚きです!
先日の記事で誕生日にmicro:bitを購入したことを書きましたが、
試しに、PCにmicro:bitのプログラミング画面を表示して、
1回簡単なお手本を見せたところ、
「ママ、やらせて、やらせてーー」「自分で出来るー!」と
その後、勝手に1人でアイコン点滅のプログラムを完成することができました。
先日の記事はこちら↓
実はmicro:bitって購入しなくとも、ネット環境があれば
プログラミング可能なんですよー。
これなら「買う前に飽きないかトライアル」することも可能ですね。
こんな感じで、PC上でお試しできちゃいます。
https://makecode.microbit.org/
micro:bitでなく、定番のScratchももちろんおススメです。
どちらもホーム画面から新プロジェクトを作成して、
あとは直感的にブロックプログラミングから実行までできるので、
とても楽しいです!
Scratchはチュートリアルが充実していて、
6歳の息子はチュートリアル動画の「再生→一時停止」を繰り返しながら
ブロックプログラムを動かしながら楽しんでいます。
もともと子ども向けに作ってあるインタフェースなので、
「クリック」「ドロップ」「ドラッグ」など基本的なマウス操作ができたら、
5,6歳から操作できると思います。
学校教育でプログラミング学習が必修化しなくても、
巷のお高いプログラミング教室行かなくても、
自宅のリビングで家族でワイワイ言いながらプログラミングを楽しむことができるので、とってもおススメです!
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